MCTとは
使いやすい!
普段の食事で上手に摂ろう
いつもの食事にちょい足しするだけで、エネルギーアップと脂肪燃焼アップが見込めるMCT。どんな食品にも合わせやすく、少量で効果が期待でき、ご飯を炊くときにも使えるなど、使い勝手が良いのも特長です。
無味・無臭だから、どんな料理にも合う
MCTオイルには、料理の邪魔をしがちな味や香りがありません。そのため、いろいろな食品と合わせて使えます。
飲み物や料理の仕上げにちょっとかけて使うこともでき、活用が簡単です。
酸化しにくい
MCTオイルは、酸化の原因となる酸素と結合しにくい性質があるため、酸化しにくい油です。安心して、毎日少しずつ摂取することができます。
加熱調理には注意が必要
MCTオイルは発煙点が低く、150度くらいで煙が出るので、炒め物や揚げ物など、油を直接加熱する調理には使えません。ただ炊飯やケーキの材料に練りこんで加熱することはできます。
少量で効果が出る
MCTオイルの1日の摂取量は、10g未満が目安です。ヒト試験では、それよりもっと少ない量でも体脂肪減少などの効果が認められています。
※人によっては、10g以上の摂取で下痢になることがあります。
初めは小さじ1杯(4.6g)程度からスタートするとよいでしょう。
常温保存が可能
開栓前・開栓後も、常温・暗所での保存が可能で、冷蔵庫に保管する必要はありません。一般的な油と比べて、賞味期限が長いのも特長です。
※開栓後は1~2カ月を目安にご使用ください。
加工食品のくっつき防止にもMCTが活躍
パウダー状になっていて、加工食品のくっつき防止に活用されているMCTもあります。MCTパウダーでコーティングすることで、飴とその包み紙、またシリアルのドライフルーツのような食品同士がくっつくのを防いでいます。